コーヒー好きの皆さまに、本物のコーヒーを飲んでもらいたいー。
そんな思いを胸に、
コーヒー農家が手間暇かけて栽培された豆を買い付け、
それぞれの豆に合ったこだわりの方法で焙煎をほどこしお届けします。
TONY'S Roastery
皆さんは焙煎したての豆を使用したコーヒーを飲んだことがありますか?コーヒー豆は焙煎してから3日目をピークに、香りも味も落ちてしまいます。実は、一般の小売店で販売されているコーヒー豆は最も美味しい時期を移動に費やしてしまっており、鮮度が落ちた状態で店頭に並んでしまうことがほとんどです。
TONY'S Roasteryでは、最も美味しい状態でコーヒーを飲んでいただけるよう、ご注文をいただいた後に焙煎し、その日のうちに発送いたします。
また、コーヒー豆自体にもこだわり、農園に直接行くことでコーヒー豆のクオリティを確認し、より品質の良いものを提供できるよう心掛けております。ご希望の焙煎度合いをお伝え頂ければ、お客様のお好みに合わせた味を実現させます。(ラッピングもできますのでお気軽にご相談ください)
※コーヒー豆は焙煎度合いによって、あっさりした味になったり苦くなったりします。ご希望がなければ、豆の種類に応じて推奨の度合いで焙煎致します。
スペシャルティコーヒーとは、生産された地域・農園が分かるコーヒー。言い換えると”住所のあるコーヒー”です。
国や地域が同じといえど、育つ農園により、味・香りが変わってきます。大量生産された規格品とは違い、唯一無二のコーヒーと呼べます。
TONY'S Roastery では最新の熱風式焙煎機を使用しているため、ガスのにおいや焼きムラがなく、スペシャルティコーヒー本来の味と香りを楽しんでいただけます。
カフェオーナー様へ
コーヒー豆の卸販売も実施しております。
ご注文後の焙煎、即日発送はもちろんのこと、在庫を抱えていただく必要がないよう小ロットでのご注文を承っております。オリジナルブレンドも作成できますので、お気軽にご相談ください。
TONY'S Roasteryオンラインショップでは、お好みの豆を100グラムからご注文いただけます。ご注文いただいてから焙煎し、その日のうちに発送致します。ご希望の焙煎度合いをお選びのうえ、ご注文ください。
オンラインショップは こちらから「プロジェクトセミコロン」とは、精神疾患と闘う⼈々を⽀援する気持ちを込めて;(セミ コロン)のタトゥーを⼊れるという、アメリカ発祥の運動です。
セミコロンは、⽂章を⼀度区切り、再び続ける時に使う記号。 このことから、「⼈⽣を⾃ら終わらせるのではなく、⼀区切りつけて再出発しよう」という 意味が込められています。
「精神疾患」には、うつ病や依存症、統合失調症なども含まれますが、当店オーナーの宇野 が患っているのは「パニック障害」と呼ばれるものです。
発作が起きると、不安感、動悸、息苦しさに襲われ、「死んでしまいたい」と思うほどのしんどさを感じます。また、「⾃分の病を周りに理解してもらえない不安と孤独」というのも、 当⼈を強く苦しめる要因の1つです。
プロジェクトの発祥地であるアメリカでは、精神疾患により孤独感を抱える⼈が街中でセ ミコロンのタトゥーを⽬にしたとき、「⾃分はひとりじゃない」と⼼強く感じられます。
TONY'S Roasteryはタトゥーに馴染みのない⽇本で、コーヒーを通してセミコロンを広めることにより、精神疾患と闘う⽅々を⽀援したいと考えています。
街中でセミコロンのロゴがついたカップを⽬にする機会が増えたときに、「⾃分はひとりじ ゃない」と思える――そんなムーブメントを起こすのが⽬標です。
また当店では、企業・団体様向けに講話も⾏っております。
●精神疾患と向き合いながら事業に奮闘する宇野の講話を、社内研修等に活⽤したい
●精神疾患への理解を広めるための活動に協⼒したい
などご興味のある⽅は、お気軽にお問い合わせください。
TONY'S Roasteryへのお問い合わせは以下のボタンからお気軽にお送りください。
※リンク先のTony's Roasteryへのお問い合わせを選択してからご記入ください。